半年前、夫婦で葛藤の末に決断した抗ウイルス薬(バリキサ)による治療。重大な副作用への不安や毎日の検温にドキドキする日々を乗り越え、今週ついに半年間の治療期間を無事に終えることができました!
今回は、ヒヤヒヤしながら過ごした半年間の振り返りと、ズボラな私がたどり着いた服薬管理の裏技、そして治療を終えた今の率直な思いをお届けします。
不安と隣り合わせだった半年間の治療スタート
始めるにあたっては、重大な副作用のこと、どこまで効果があるのかという不安……本当に不安なことばかりでした。
先生からは「発熱したらすぐに受診してください」と言われていたので、毎朝起きては体温を確認し、少しでも体に熱っぽさを感じると「えっ、大丈夫かな…」と不安で胸がザワザワする毎日。
最初は毎週のように通院して、小さな手足から採血し、結果を待って診察を受ける日々でした。
途中で血球減少(白血球などの低下)が見られたりもしましたが、幸いにも治療を中断するほどの重篤な副作用は出ず、通院の間隔も「毎週」から「2週間に1回」、そして「3週間に1回」へと少しずつ伸びていき……。
そして今週、ついに半年間の治療が終了しました!!
【我が家の服薬確認テクニック】ズボラな私が行き着いた方法
……というか、ここだけの話。
私、現役の薬剤師なんですが、自分の薬すら最後まで飲み切れた試しがないんですよね(笑)。子供たちの粉薬なんかも絶対途中で忘れるタイプ。
だから「半年間も毎日、欠かさず薬を飲ませ続けられるのか…?」と、最初は本当に心配でした。
最初はアプリを使ってガチガチに管理していたんですが、だんだん「薬は飲ませたのに、アプリに記録するのを忘れる」という現象が発生。
そこで最終的にたどり着いたのが、この方法です!
💡 我が家の服薬確認テクニック
バリキサって、体重に合わせて量が計算されるので(うちは1.6mL)、専用のシリンジを使って飲ませるんです。毎回使ったら水洗いして乾かす必要があるので、「シリンジが乾いているかどうか」で「あ、今日の分飲ませたわ!」と判断していました(笑)。
とにかく無事に飲ませ切ることができて、本当にほっとしました。
治療を終えて。これからの経過観察と親としての思い
もちろん、この薬を飲んだからといって「病気が完全に治る」とか「進行が絶対に止まる」というわけではないことは、よく分かっています。
主治医の先生からも、「治療が終わった後でも、難聴が進行したり発達に影響が出てきたりする可能性はある」と言われています。
それでも、「今、親としてできる最善の選択をした」という事実が、私達夫婦の支えです。
これからは、小児科での発達の経過観察をはじめ、耳鼻科や眼科での定期検査が続いていきます。ひとつひとつ、この子のペースに合わせて一緒に歩んでいきたいと思います。
まとめ
毎朝の検温にハラハラし、毎週の採血に胸を痛めたあの日々から半年。大きなトラブルもなく無事に薬を飲み切ることができ、まずは大きな山をひとつ越えられたことに心からホッとしています。
これからも定期検査や経過観察は続いていきますが、不安になりすぎず、この子の成長を一番近くで見守りながら、一緒に一歩ずつ進んでいきたいと思います。
半年間、本当によく頑張ったね!お疲れ様!!



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